首が回らない

数日前に寝違えたらしい。それまで疲れが蓄積していたせいか首の調子が悪く、なかなか治らない。横を見るためには身体もその方向に向ける必要があるので大変だ。まるでロボットの様な動きをしているらしい。新人のIさんや同室のTさんに笑われる。日常生活のなかでは車の運転時の危険度がアップした。安全確認するのに困難なことがあり、とりわけ交通量の多い道路への右折がむつかしい。右・左へと身体を向けていると間に合わないんだよね。若い頃から卓球で鍛えていたせいか、動体視力に加えて、機敏な首の動きが自分の持ち味になっていたようだ。そんなことに自分の身体が壊れるまで気がつかなかった。インドメタシン入りのローションを塗りまくり、湿布薬を貼ってます。