初代環境庁長官について

勘違いしている人が多いかもしれないけど、初代環境庁長官山中貞則氏です。

環境庁は昭和46年7月1日、第63代内閣、佐藤榮作総理の政権下で発足したが、総理府の外局の一つとして設置されたため、その長官ポストは総理府の総務長官を務める山中貞則氏が兼任した。その後、同年7月5日の内閣改造に伴い閣僚の交代が行われ、環境庁長官には大石武一氏が就任した。